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「紙の辞書を使ってみよう」キャンペーン!

中学生は小学校を卒業する際、中学での英語学習用にミニサイズの辞書を記念品に受け取るという習慣は様々な地域、また世代をこえても残るもので「自分の時もそうだったな~」と懐かしくなります。

さて、最近では電子辞書をはじめスマホ等の便利なツールが多いのでつい存在を忘れがちですが「自分はあえて紙の辞書を使っていきたい」という方がいらっしゃいましたら入塾の際にご相談下さい。辞書についてのアドバイスや初月分の授業料割引(下記参照)もありますので勉強の後押しになれば幸いです。

 

※キャンペーンは新規に入塾される中学生と高校生が対象で、紙の英和辞典、和英辞典、また国語の語彙辞典等を導入する際、初月の授業料の3,000円割引が受けられます。期間は5月1日より開始予定です。詳しくは教室までお問い合わせ下さい!

 

学校の教科書の予習などでパパッと単語を調べる際、また英語圏を旅行したりする時などはサッと使える電子辞書は便利です。ですが一つの単語をじっくりと学ぶ(品詞による意味の違い、また複数ある重要な意味をおさえたり、具体的な用例をふまえて英作文に生かす←ここ重要です!!)といった腰を据えての勉強では紙の辞書には高い有用性があります。(画面をスクロールせずとも開いたページを一気に参照できますし、書き込んだりマーカーチェックを行えるのがいいですね!)

本格的な英和辞典を使い始めるのは中2の終盤か中3からがオススメですが、高校入試でも、また高校に入った後や大学入試でも、大人になってもずっと使える!というものが沢山出版されています。最初に買った辞書が高校卒業時には「これ見て!ページが表紙から外れるくらいボロボロになっているよ!」と言ってもらえるのを楽しみに待っています!